永代供養の費用【埼玉】相場10〜100万円|タイプ別に徹底比較

「お墓の管理が限界になってきた。でも、永代供養に切り替えるといくらかかるのか、まったく見当がつかない」

そう感じて、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。

後継ぎがいない、遠方に住んでいて年に数回の墓参りも難しくなってきた、兄弟姉妹が一人っ子で親族への負担をこれ以上かけたくない——そういった事情から、永代供養への切り替えを考える方が増えています。

ただ、調べれば調べるほど「合祀なら安いが名前が残らない」「個別なら高い」という両極端な情報ばかりで、自分の予算と気持ちにちょうど合う選択肢がどこにあるのかわからなくなる。そのモヤモヤ、とてもよくわかります。


### ▼ 本記事の結論:埼玉県の永代供養、費用はいくら?

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| タイプ | 永代供養費(1体・目安) | 墓じまい込みの総費用目安 |

|——–|———————-|————————|

| 合祀墓 | 5万〜20万円程度 | 35万〜80万円程度 |

| 樹木葬(個別区画) | 15万〜80万円程度 | 45万〜150万円程度 |

| 納骨堂 | 20万〜100万円程度 | 50万〜170万円程度 |

| 個別墓(永代供養付き) | 50万〜150万円程度 | 80万〜250万円程度 |

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※墓じまい費用(墓石撤去10万〜30万円・離檀料0〜100万円程度・行政手続き費用など)を加えると総額は大きく変わります。

詳細は本文で解説します。


  1. 目次
  2. 1. 永代供養の4タイプと費用の全体像【2026年】
    1. タイプ別費用早見表(埼玉県内の一般的な目安)
  3. 2. 埼玉県内の実在施設例:3エリアの具体的な選択肢
    1. ① 思い出の里霊園(さいたま市緑区)
    2. ② 大宮霊園(さいたま市大宮区)
    3. ③ 喜多院(川越市小仙波町)
  4. 3. 埼玉県内・地域別の費用相場
    1. さいたま市・川口市(南部都市エリア)
    2. 川越市・所沢市・入間市(西部・西武沿線エリア)
    3. 熊谷市・深谷市・行田市(北部エリア)
    4. 越谷市・春日部市・草加市(東部エリア)
  5. 4. 見落としがちなトータルコスト試算表【2026年版】
    1. 墓じまい〜永代供養までのトータルコスト試算
  6. 5. 費用を左右する5つの要素
    1. ① 個別安置期間の長さ
    2. ② 施設の種類とグレード
    3. ③ 立地・アクセス
    4. ④ 宗教・宗派
    5. ⑤ 管理費・年間費用の有無
  7. 6. 失敗しない選び方3つの基準
    1. 基準① 予算の総額を決める(永代供養費+墓じまい費用)
    2. 基準② 「誰が、何回、どのように参拝するか」を具体的にイメージする
    3. 基準③ 複数施設を必ず比較見学する
  8. 7. 墓じまい→改葬→永代供養の全体フロー
  9. 8. よくある不安Q&A
    1. Q1. 合祀にしたら、先祖に申し訳ないと感じてしまいます
    2. Q2. 今のお墓が特定の宗派で、宗旨不問の施設に移れるのでしょうか
    3. Q3. 永代供養と墓じまいの違いがよくわかりません
    4. Q4. 契約後にキャンセルや変更はできますか
    5. Q5. 骨は後から取り出せますか
    6. Q6. 一人っ子で親族への相談が難しい。一人で決めてもよいですか
  10. まとめ:次にやるべき3つのステップ
    1. ✅ 今すぐできる3ステップ
    2. 関連記事

目次

  1. 永代供養の4タイプと費用の全体像【2026年】
  2. 埼玉県内の実在施設例:3エリアの具体的な選択肢
  3. 埼玉県内・地域別の費用相場
  4. 見落としがちなトータルコスト試算表【2026年版】
  5. 費用を左右する5つの要素
  6. 失敗しない選び方3つの基準
  7. 墓じまい→改葬→永代供養の全体フロー
  8. よくある不安Q&A

1. 永代供養の4タイプと費用の全体像【2026年】

「永代供養=合祀=安い、でも名前が残らない」というイメージを持っている方は多いのですが、実際には4つのタイプがあり、費用も性質もまったく異なります。

タイプ別費用早見表(埼玉県内の一般的な目安)

タイプ概要費用目安(1体あたり)個別安置名前の刻字
合祀墓最初から複数人の遺骨を一緒に納骨5万〜20万円程度なし墓誌・位牌碑のみ
樹木葬樹木や花の根元に埋葬。個別区画あり15万〜80万円程度あり(一定期間)銘板・プレートに刻字可
納骨堂室内施設で骨壺ごと保管。屋内のため管理しやすい20万〜100万円程度あり(一定期間)施設による
個別墓(永代供養付き)個人・家族用の区画を一定期間保ち、後に合祀50万〜150万円程度あり(長期間)墓石への彫刻可

「中間プラン」を知っておくと選択肢が広がります

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「最初は個別の骨壺で安置し、33回忌や50回忌を目安に合祀に移行する」という個別安置期間付きプランは、納骨堂・樹木葬の双方で選べる傾向が見られます。「合祀か個別か」の二択ではなく、「何年間は個別で、その後合祀」という選択肢があることを知っておくと、予算と気持ちのバランスを取りやすくなります。


2. 埼玉県内の実在施設例:3エリアの具体的な選択肢

「費用の相場はわかったが、どこに問い合わせればいいかわからない」という方のために、埼玉県内で永代供養・合葬施設を提供している実在の施設を3エリアでご紹介します。費用・空き状況は変動するため、必ず各施設の公式情報または直接問い合わせで最新情報を確認してください。

⚠️ 以下の情報は各施設の公式資料・公式サイトに基づいて記載していますが、2026年4月時点の情報です。受付状況・費用・条件は変更される場合があります。


① 思い出の里霊園(さいたま市緑区)

さいたま市が運営する市営霊園の一つで、合葬式墓地(一般に「合祀墓」)の区画が設けられています。市営施設のため費用が抑えめであることが特徴ですが、定員制・申込条件(市内在住・在勤など)があります。

  • 施設の種類:合葬式墓地(骨壺から取り出して合祀)
  • 費用目安:さいたま市公式HPに掲載(数万円程度から)
  • 詳細確認先:さいたま市公式HP「霊園・墓地」ページ

② 大宮霊園(さいたま市大宮区)

こちらもさいたま市が管理する公営霊園で、一般墓地に加え合葬式の区画も整備されています。JR大宮駅から程近い立地で、交通アクセスを重視する方に選ばれやすい施設です。

  • 施設の種類:一般墓地・合葬式墓地
  • 費用目安:さいたま市公式HPに掲載(申込区画の種別で異なる)
  • 詳細確認先:さいたま市公式HP「霊園・墓地」ページ

公営2施設に共通する注意点: 応募倍率が高い年もあり、希望通りに利用できない場合があります。「公営を第一希望にしながら、民間施設も並行して検討する」という進め方が現実的です。


③ 喜多院(川越市小仙波町)

川越を代表する天台宗の寺院で、永代供養墓の取り扱いがあります。境内の歴史的な雰囲気の中で供養を希望する方や、東武東上線沿線にお墓・菩提寺がある方からの問い合わせが見られます。

  • 施設の種類:寺院永代供養墓
  • 費用目安:寺院公式情報を要確認(合祀・個別プランで異なる)
  • 宗旨・宗派:天台宗(宗旨不問で受け付けているかは要確認)
  • 詳細確認先:喜多院公式HP

施設選びの前に「なぜ選ぶか」を整理する

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上記3施設はあくまで代表的な例です。埼玉県内には他にも民間霊園・寺院の選択肢が多数あります。公式情報では分かりにくい「実際の雰囲気・スタッフ対応・契約後の手続き」については、専門の相談窓口を経由すると複数施設を効率よく比較できます。


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3. 埼玉県内・地域別の費用相場

埼玉県は面積が広く、都市部(さいたま市・川口市)と郊外・農村部(熊谷市・秩父市)では施設の種類も費用感もかなり異なります。お墓や菩提寺がある地域、または通いやすい地域に絞って比較するのが現実的です。

さいたま市・川口市(南部都市エリア)

アクセス利便性が高いため、納骨堂の選択肢が最も豊富なエリアです。

種類費用目安
合祀墓5万〜15万円程度
納骨堂(ロッカー型)20万〜50万円程度
納骨堂(仏壇型・自動搬送型)50万〜100万円程度
樹木葬(個別区画)30万〜80万円程度

さいたま市が公営の合葬施設を設置している場合があります(大宮霊園・思い出の里霊園など)。詳細な申込条件・費用・空き状況はさいたま市公式HPで最新情報をご確認ください。公営施設は費用を抑えやすい反面、申込条件や定員の制限がある点に注意が必要です。

川越市・所沢市・入間市(西部・西武沿線エリア)

寺院・霊園が混在するエリアで、樹木葬の選択肢が増えています。都心からのアクセスもよく、東京在住の親族が管理しやすい立地として選ばれることも多いです。

種類費用目安
合祀墓8万〜20万円程度
樹木葬(個別区画)25万〜70万円程度
寺院永代供養墓30万〜80万円程度

熊谷市・深谷市・行田市(北部エリア)

都市部と比較して施設あたりの価格が低めの傾向がありますが、施設数は少なめです。地元の菩提寺との交渉余地が大きいエリアでもあります。

種類費用目安
合祀墓5万〜15万円程度
寺院永代供養墓(個別)20万〜60万円程度

越谷市・春日部市・草加市(東部エリア)

東京・千葉方面へのアクセスが良好で、改葬先として選ばれることもあります。納骨堂・樹木葬ともに選択肢が整ってきているエリアです。

種類費用目安
納骨堂25万〜60万円程度
樹木葬(個別区画)20万〜60万円程度

注意: 上記の費用はあくまで目安です。施設・寺院によって年間管理費の有無、法要サービスの内容が大きく異なります。必ず個別に問い合わせ・見積もりを取ってください。


4. 見落としがちなトータルコスト試算表【2026年版】

「永代供養の費用」だけを比較して決めてしまうと、後から予想外の出費が重なることがあります。特に、現在のお墓を墓じまいして改葬する場合は、以下のコストが追加でかかることを念頭に置いてください。

墓じまい〜永代供養までのトータルコスト試算

項目費用目安備考
①閉眼供養(魂抜き)3万〜5万円程度現在の寺院・僧侶に依頼。お布施含む
②離檀料0〜100万円程度菩提寺との関係・交渉次第で大きく変動。寺院・関係性によっては100万円を超える請求事例も全国で報告されている
③墓石撤去・解体工事10万〜30万円程度墓の大きさ・立地による
④改葬許可申請(行政手続き)0〜数千円程度自治体窓口で取得。手数料は自治体による
⑤遺骨の搬送費1万〜3万円程度搬送先との距離・業者による
⑥永代供養費用本体10万〜100万円程度タイプ・施設による
⑦開眼供養(魂入れ)3万〜5万円程度新しい納骨先での法要
合計目安約30万〜250万円程度離檀料・施設グレードで大きく変動

離檀料について:重要な注意点

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離檀料に法的な支払い義務はなく、あくまで寺院への「お気持ち」という位置付けです。一般的には数万円〜30万円程度で収まることが多いですが、長年の檀家関係がある場合や寺院によっては、100万円を超える金額を請求されるトラブル事例が全国で複数報告されています。 支払いを強要されても、法的根拠はありません。不当に高額な請求をされた場合は、消費生活センターや弁護士への相談も選択肢に入れてください。

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詳しくは 墓じまいの費用と内訳 をご覧ください。

離檀料の交渉は、金額・関係性ともにデリケートな問題です。「自分で交渉して関係が悪化した」という事例も少なくないため、交渉の進め方に不安がある場合は早めに専門家に相談するのが賢明です。

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5. 費用を左右する5つの要素

同じ「永代供養」でも、なぜここまで価格差があるのか。費用を決める主な要素を整理します。

① 個別安置期間の長さ

最も費用に影響する要素です。 個別に安置する期間が長いほど価格が上がります。

安置タイプ価格帯
合祀(最初から)最安値帯
個別安置3〜13年→合祀中価格帯
個別安置33年以上→合祀高価格帯
永久個別最高価格帯

「名前を残したい」「しばらくは手を合わせられる場所がほしい」という場合は、個別安置期間付きのプランで十分なことが多いです。

② 施設の種類とグレード

  • 屋外(樹木葬・合祀墓):一般的に費用が抑えめ
  • 屋内(納骨堂):管理・参拝のしやすさが高い分、費用も高め
  • 自動搬送式納骨堂:設備コストが反映され高価格帯

③ 立地・アクセス

都心・駅近の施設ほど土地代が価格に反映されます。さいたま市内の駅近納骨堂と県北部の郊外霊園では、同等のプランでも費用に大きな差が出ることがあります。

④ 宗教・宗派

  • 宗旨・宗派不問の施設: 費用は施設設定のみ
  • 特定宗派の寺院: 戒名取得費用が別途発生する場合あり(目安:5万〜50万円程度)

宗派にこだわらない場合は、宗旨不問の民間霊園・納骨堂のほうがトータルコストを抑えやすい傾向があります。

⑤ 管理費・年間費用の有無

「永代供養=管理費不要」と思われがちですが、施設によっては年間管理費が発生するケースがあります。 見学・問い合わせ時に必ず確認してください。


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6. 失敗しない選び方3つの基準

数多くの施設から選ぶ際、以下の3基準を順番に確認すると判断しやすくなります。

基準① 予算の総額を決める(永代供養費+墓じまい費用)

先に述べたトータルコスト試算を参考に、墓じまい〜改葬〜永代供養までの全体予算の上限を決めてから施設探しを始めると、選択肢の絞り込みがスムーズです。

基準② 「誰が、何回、どのように参拝するか」を具体的にイメージする

状況向いているタイプ
年に数回訪れる家族がいるアクセスの良い納骨堂
遠方在住で今後の参拝は困難合祀(低コスト重視)
孫世代まで手を合わせる場所を残したい個別安置期間が長いプラン
自然の中で供養したい樹木葬(個別区画)

「とにかく安く済ませたい」だけで選ぶと、後から「やっぱり手を合わせに行けない場所に決めてしまった」という後悔につながりやすいです。

基準③ 複数施設を必ず比較見学する

永代供養は、一度納骨すると変更が難しい選択です。 最低でも2〜3施設を実際に見学し、雰囲気・管理状態・スタッフの対応を確認してから決めることを強くお勧めします。資料だけで決めないようにしてください。


7. 墓じまい→改葬→永代供養の全体フロー

現在のお墓から永代供養へ切り替える場合、手続きの流れを把握しておくと不安が減ります。

“` 【全体フロー】

① 現在の菩提寺・霊園に「墓じまいの意向」を相談 ↓ ② 永代供養先(新しい納骨先)を決定・契約 ↓ ③ 改葬許可申請(現住所または現在の墓がある市区町村窓口) ※「改葬許可証」を取得(墓地・埋葬等に関する法律〔墓埋法〕第5条に基づく手続き) ↓ ④ 現在のお墓で「閉眼供養(魂抜き)」を依頼 ↓ ⑤ 墓石の撤去・解体工事(石材業者に依頼) ↓ ⑥ 遺骨を取り出し、新しい納骨先へ搬送 ↓ ⑦ 新しい納骨先で「開眼供養(魂入れ)」を実施 ↓ ⑧ 完了 “`

改葬の手続き詳細は 改葬・手続きの完全ガイド に詳しくまとめています。

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墓じまいの流れ全体については 墓じまい7ステップ もあわせてご参照ください。

③の改葬許可申請や⑤の業者手配は、慣れていないと手間と時間がかかります。埼玉県内の市区町村ごとに書類様式が異なる場合もあり、自治体への問い合わせと石材業者との日程調整を並行して進める必要があります。

「手続きが複雑で、どこから始めればいいかわからない」という声は非常に多いです。首都圏・埼玉県内の手続きに対応した専門窓口なら、行政書類の取り寄せから業者手配・離檀交渉サポートまで、ワンストップで任せることができます。

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8. よくある不安Q&A

Q1. 合祀にしたら、先祖に申し訳ないと感じてしまいます

合祀=粗末な扱い、という認識は正確ではありません。多くの寺院・霊園では合祀後も定期的に供養が行われます。

また、核家族化・人口流動化が進む現代において、「子孫が継続管理できる墓を作る」こと自体が難しくなっており、手厚く管理されている合祀墓を選ぶほうが、長年放置されたお墓より先祖への供養になるという考え方が広がりつつあります。

どうしても罪悪感が拭えない場合は、前述の「個別安置期間付きプラン(一定年数は個別で安置し、その後合祀)」を選ぶことで、心理的な負担を和らげながら費用を現実的な範囲に抑えることができます。「何年間かは手を合わせられる場所があれば十分」という方に特に向いているプランです。


Q2. 今のお墓が特定の宗派で、宗旨不問の施設に移れるのでしょうか

改葬先が宗旨不問であれば、宗派を問わず受け入れてもらえます。ただし現在の菩提寺からの離檀時に、宗教的な手続き(閉眼供養など)が必要になります。内容は宗派によって異なるため、現在の寺院に事前確認してください。

戒名についても、新しい納骨先での扱いを契約前に確認しておくと安心です。


Q3. 永代供養と墓じまいの違いがよくわかりません

簡単に言うと、墓じまい=現在のお墓を閉じる行為永代供養=遺骨の新しい安置先・供養の形です。多くの場合、墓じまいをしてから永代供養先へ改葬するという流れになります。どちらか一方だけを行うことも可能です(例:墓じまいせず自宅に遺骨を保管しながら永代供養先を探す、など)。

詳しくは 墓じまいのやり方・完全ガイド をご覧ください。


Q4. 契約後にキャンセルや変更はできますか

施設・契約内容によって異なりますが、納骨前であればキャンセル・変更できる施設が多いです。ただし、契約金の一部が返金されない「申込金・管理費の不返還」ケースもあります。契約書の「解約・返金条件」を必ず署名前に確認してください。

納骨後の変更(別施設への再改葬)は原則として可能ですが、合祀後は遺骨の個別取り出しができないため、合祀前の段階で十分に検討することが重要です。


Q5. 骨は後から取り出せますか

これは選ぶプランによって大きく異なります。

プランの種類遺骨の取り出し
合祀墓(最初から合祀)原則不可(他の方の遺骨と混合されるため)
個別安置期間中(骨壺保管)施設の規定による(多くの場合可能)
個別安置→合祀後原則不可
個別墓(永代供養付き)契約期間内は可能なことが多い

「将来、別の場所に移したくなる可能性がある」という場合は、合祀タイプではなく個別保管タイプを選ぶことを強くお勧めします。契約時に「遺骨の取り出し・再改葬の条件」を書面で確認しておくことが重要です。


Q6. 一人っ子で親族への相談が難しい。一人で決めてもよいですか

法的には、改葬の手続きは墓地使用権者(祭祀承継者)が行います。親族がいる場合は事前の情報共有が円満解決につながりやすいですが、独断での決定が難しい場合の対処法については 墓じまい・親族が反対する場合の対応 にまとめています。

一人っ子特有の悩みは 墓じまい・一人っ子の場合 も参考になります。


まとめ:次にやるべき3つのステップ

永代供養の費用は「安ければ良い」でも「高ければ安心」でもありません。自分と家族にとって、何年後まで個別に手を合わせたいか誰が参拝しやすい場所かという観点で選ぶことが、後悔しない判断につながります。

埼玉県内の相場は5万円台の合祀から150万円超の個別墓まで幅広く、今は「個別安置期間付き」の中間プランという選択肢が存在します。「合祀か個別か」で悩む前に、まず以下の3ステップで動き始めてください。

✅ 今すぐできる3ステップ

  1. 墓じまい込みの総予算を概算する(本記事のトータルコスト試算表を参照)
  2. 誰が・何年・どのように参拝するかを具体的にイメージする(参拝者ゼロなら合祀で十分)
  3. 気になる施設に資料請求または見学予約を入れる(最低2〜3施設を比較)

「離檀料の交渉が不安」「手続きが複雑でどこから始めればいいかわからない」という方は、一人で抱え込まず、埼玉・首都圏に対応した専門窓口へ無料相談するのが最短ルートです。

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この記事の著者

なお|葬儀会社 Webマーケティング部

葬儀会社のWebマーケティング部門に3年間従事し、年間2,000件以上の葬儀集客を担当。墓じまい・改葬・永代供養・直葬に関する情報を数多く発信してきた経験をもとに、正確で実用的なコンテンツを提供しています。(運営者情報

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