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猫のお墓の選び方と費用|庭・霊園・納骨堂・手元供養の料金の実例

猫のお墓の選び方と費用(庭・霊園・納骨堂・手元供養) 未分類

猫のお墓をどこに、どんな形で用意するか、いくらかかるかを、ペット霊園と自治体の公式の料金表、国の資料からまとめました。猫がどの料金の区分に入るかを中心に解説します。犬も含めたペットのお墓の費用全体は「犬のお墓の種類と費用」、永代供養の料金の詳細は「ペットの永代供養の費用と種類」で解説しています。

この記事の結論

  • 猫のお墓は、自宅の庭、ペット霊園の合同墓、納骨堂、個別のお墓、手元供養の5つ。料金表の実例では、合同墓は火葬込みで14,300円〜19,000円(東京都内の2つの霊園)、石のお墓は131,800円から(大阪府の霊園。年7,350円が別)
  • 東京都内の3つの霊園では、猫は「猫・小型犬(〜5kg)」「小(5kg未満)」「猫、その他」の区分に入る(5kg以上は区分が変わる霊園もある)。名古屋市の八事斎場は「法令により、猫は重さにかかわらず一頭で1,100円」としている(合同火葬で、遺骨は拾えない)
  • 自治体に頼むと、港区・大阪市・名古屋市などの例では合同火葬で、遺骨は返らない。遺骨をお墓や自宅に納めたいなら、個別に火葬する

猫のお墓の5つの形と値段の実例

猫のお墓は、遺骨(または遺体)をどこに納めるかで、次の5つに分けられます。金額は各施設の料金表の実例(2026年10月に確認)です。料金は変わることがあるため、最新の金額は各施設に確かめてください。

形料金表の実例遺骨の扱い
自宅の庭に埋める施設に払う料金はかからない自分の土地に埋める
ペット霊園の合同墓14,300円(東京動物霊園の合同葬・税込み)、19,000円(慈恵院の合同葬・税込み)。どちらも火葬を含むほかのペットの遺骨と一緒に埋葬する
納骨堂管理料 年5,500円+2年ごとの更新料5,500円(東京動物霊園の一般棚・税込み)。火葬は別骨壺のまま棚に納める
個別のお墓131,800円+継続使用料 年7,350円(大阪稲荷山動物霊園の最も小さい区画・税込み)。火葬は別区画に埋葬する
手元供養ミニ骨壷 7,700円(大野屋・手のひらサイズで高さ33mm。遺骨の一部を納める)、自宅に置く小さなお墓 67,800円(家墓・入る骨壺は2.5寸まで)など。どちらも税込み自宅に置く

① 自宅の庭に埋める

自分の土地の庭に埋める方法で、施設に払う料金はかかりません。環境省の審議会の資料(2010年)は、ペットの死体の処理の現状の1つに、飼い主が自ら処理する「自己所有地への埋葬等」を挙げています。法律の扱いと注意点は、後の「庭に埋めるときの注意」で解説します。向いているのは、自分の土地があり、長く住む予定の人です。(出典:環境省 中央環境審議会 動物愛護管理のあり方検討小委員会(第8回)資料1)

② ペット霊園の合同墓

ほかのペットと一緒に火葬し、霊園の合同の墓や供養塔に納める方法です。東京都内の3つの霊園の、猫の区分の例は次のとおりです。

  • 東京動物霊園(北区):「小(5kg未満)」の合同葬は14,300円(税込み)。無料エリアでの遺体の引き取り、合同火葬、共同墓地への埋葬を含み、その後の維持費はかからない
  • 慈恵院 付属多摩犬猫霊園(府中市):猫の合同葬は19,000円(税込み)。埋葬料と永代供養料を含み、合同墓地に埋葬したあとの費用はかからない
  • ヤマトペット霊園(杉並区):「猫・小型犬(〜5kg)」の合同火葬は16,300円(税込み)。初年度1年間の年間管理費を含み、2年目からは年3,300円か、一度に払う永代管理10,000円

東京動物霊園は、合祀すると他の遺骨と一緒になり、あとから取り出すことはできないとしています。向いているのは、費用を抑えたい人や、お墓の管理を続けるのが難しい人です。ほかの霊園の例は「ペットの永代供養の費用と種類」で解説しています。(出典:東京動物霊園「料金」・「納骨」、慈恵院「ペットの葬儀料金」、ヤマトペット霊園「ご火葬の料金」・「ご納骨」)

③ 納骨堂

個別に火葬して受け取った遺骨を、屋内の棚に骨壺のまま納める方法です。使っている間は管理料などがかかります。

  • 東京動物霊園:一般棚は使用権料が無料で、管理料が年5,500円、2年ごとの更新料が5,500円(税込み)。預けられる骨壺は「3寸(猫・小型犬が収まる程度)迄」で、4寸以上の骨壺は3寸の骨壺に分骨する(代金3,300円・税込み)。ほかの霊園で火葬した遺骨を納めるときは、納骨料22,000円(税込み)がかかる
  • 慈恵院:慈恵院で立会家族葬か個別一任葬をした場合、命日から2年間は無料で使え、その後は2年ごとに30,000円で継続できる(継続の料金は税の表示なし)

向いているのは、お参りの場所はほしいものの、石のお墓までは考えていない人です。東京動物霊園では、あとで納骨棚から合同供養碑に移すときの合祀料は無料です。(出典:東京動物霊園「納骨」、慈恵院「ペットの葬儀料金」・「よくあるご質問」)

④ 個別のお墓

ペット霊園の墓地に区画を借り、石碑を建てて埋葬する方法です。大阪稲荷山動物霊園(大阪府東大阪市)の石碑墓地は5つの大きさがあり、最も小さい区画(210mm×250mm)は使用料・石碑台・埋葬料の計131,800円、最も大きい区画(900mm×1000mm)は計708,800円です(税込み)。どの区画も継続使用料が年7,350円かかり、納めないときは共同墓地に移骨するとしています。火葬の料金は別です。(出典:大阪稲荷山動物霊園「料金のご案内」)

向いているのは、石のお墓を建てて、続けてお参りしたい人です。契約の前に、管理料を払い続けられるか、払えなくなったときにどうなるかを確かめましょう。

⑤ 手元供養(自宅に置く)

遺骨を骨壺や小さな容器に入れて、自宅に置く方法です。メモリアルアートの大野屋は「当社の手元供養の品物は人用、ペット用という区別はありません」としており、真鍮のミニ骨壷「スフェール」は7,700円(税込み)です。スフェールは手のひらサイズ(高さ33mm)で、遺骨の一部を納める品です。品物の種類と価格は「ペットの手元供養」で解説しています。(出典:メモリアルアートの大野屋「手元供養」、大野屋 公式ストア「スフェール」)

自宅に置ける小さなお墓もあります。株式会社ファーストインダストリーズの「家墓(かぼ)」は、御影石の小さなお墓で、中に遺骨を納めます。

種類本体の代金(税込み)大きさ・重さ
おひとりさま用67,800円幅16×奥行16×高さ18cm、約8.3kg
おふたりさま用97,800円幅26×奥行16×高さ18cm、約13.6kg

本体の代金には正面の彫刻と塗装が含まれ、送料は全国一律2,200円(税込み)です。公式サイトでは、おふたりさま用を「ご夫婦・パートナー・ペットと一緒にお休み頂けます」と案内しています。公式サイトのペットについての案内は、人とペットが一緒に入る場合のものです。猫だけで使う場合は、購入前に販売元に確かめましょう。(出典:家墓(かぼ)公式サイト)

注意したいのは骨壺の大きさです。家墓の納骨部に入る骨壺は、2.0〜2.5寸まで(幅約75mm×高さ約90mmまで)とされています。一方、ペット仏具店のディアペットは、骨壺の大きさの目安を、猫・小型犬で3.5寸(直径10.5cm×高さ12.5cm)としています(同店は「あくまで目安」としています)。東京動物霊園も、3寸の骨壺を「猫・小型犬が収まる程度」としています。そのため、猫の遺骨は家墓に一部しか入らない場合があります。公式サイトも入りきらない遺骨についてよくある質問で案内しており、骨壺への移し方は「一般的には小さいスコップ等でご自身で移されているようです」としています。申し込む前に手元の骨壺の大きさを測り、入りきらない遺骨の納め先もあわせて考えておきましょう。ペット霊園の合同墓には、ほかで火葬した遺骨を納められるところもあります(東京動物霊園は22,000円・税込み、慈恵院は1柱10,000円・税の表示なし)。(出典:家墓(かぼ)公式サイト、ディアペット「ペット骨壷 サイズの目安」、東京動物霊園「納骨」、慈恵院「永代供養」)

遺骨を手元に置き、自宅にお参りの場所をつくりたい人に向いています。

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遺骨を自宅に置くなら、小さなお墓という形もあります

家墓(かぼ)は、自宅に置ける御影石の小さなお墓です。中に2.0〜2.5寸までの骨壺(幅約75mm×高さ約90mmまで)を納め、正面に名前などを彫れます。今お使いの骨壺がこれより大きいときは、遺骨の一部を移す形になります。おひとりさま用は67,800円、おふたりさま用は97,800円で、公式サイトでは、おふたりさま用を「ご夫婦・パートナー・ペットと一緒に」使えると案内しています(いずれも税込み。送料2,200円と骨壺の代金が別にかかります)。

家墓(かぼ)の公式通販サイトを見る →

猫の火葬の料金|猫はどの区分に入るか

合同墓・納骨堂・個別のお墓・手元供養では、先に火葬をします。合同はほかのペットと一緒に火葬して遺骨を霊園の合同墓などに納め、個別は1体ずつ火葬して遺骨を返し、立会はそれに立ち会いと収骨が加わります(各霊園の説明から)。猫が入る区分の料金は次のとおりです。

霊園猫が入る区分合同個別立会
ヤマトペット霊園(杉並区・税込み)猫・小型犬(〜5kg)16,300円37,700円50,900円
東京動物霊園(北区・税込み)小(5kg未満。参考の種類に猫)14,300円22,000円44,000円
慈恵院 付属多摩犬猫霊園(府中市・税込み)猫、その他(猫・ウサギなど)19,000円38,000円(個別一任葬)60,000円(立会家族葬)

個別の料金に遺骨の届けが含まれるかは、霊園で違います。ヤマトペット霊園は個別火葬の料金にお引取り・お届けを含みます。東京動物霊園は遺骨を届けてもらうと届け料5,500円(税込み)、慈恵院はゆうパックで送ると5,000円、担当者が届けると10,000円(税の表示なし)が加わります。ヤマトペット霊園では、5kg以上の猫は中型犬(〜10kg)の区分(合同25,500円・個別43,800円・立会61,100円)です。産まれたばかりの子猫などは、体重を聞いたうえで小さい区分で火葬できることもあるとしています。(出典:ヤマトペット霊園「ご火葬の料金」、東京動物霊園「料金」、慈恵院「ペットの葬儀料金」・公式サイトの料金表)

公営の斎場の例

  • 横浜市 戸塚斎場(横浜市民のみ):個別火葬は1kg以上5kg未満で20,000円、5kg以上25kg未満で25,000円(骨壺代込み)。重さは棺などを含めて量る。予約と持ち込みが必要
  • 倉敷市中央斎場(岡山県):犬・猫で収骨ありは、倉敷市民17,600円、市民以外30,800円(消費税を含む)
  • 名古屋市 八事斎場:「法令により、猫は重さにかかわらず一頭で1,100円」。ほかの動物とまとめて火葬するため、立ち会いも遺骨を拾うこともできない

(出典:横浜市「ペット火葬」、倉敷市「ペット火葬」、名古屋市「八事斎場(ペット等の動物火葬)」)

自治体に頼む場合|合同火葬では遺骨が返らない

市区町村に、亡くなったペットの引き取りや火葬を頼むこともできます。料金は低い一方で、次の例ではほかの動物と合同で火葬し、遺骨は返りません。

自治体料金遺骨の扱い
東京都港区25kg未満は1頭3,000円合同火葬で、「お骨の返却はできません」
大阪市5kg未満1,700円、5kg以上10kg未満2,100円、10kg以上2,800円合同焼却で、「骨灰のお返し、お参り等はできません」
横浜市(横浜市民のみ)戸塚斎場への持ち込み3,000円、出張回収6,500円(合同火葬)横浜ペット霊園協会の共同埋蔵施設に納め、返さない
名古屋市(八事斎場)猫は1,100円立ち会いも収骨もできない

料金や扱いは自治体ごとに違います。遺骨を自宅に置きたい、お墓に納めたいと考えているなら、申し込む前に遺骨が返るかを確かめましょう。(出典:港区、大阪市、横浜市、名古屋市の各公式ページ)

庭に埋めるときの注意

人の埋葬について定めた墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)は、動物には適用されないと、政府は答弁書で示しています(2004年)。環境省の審議会の資料も、ペットの死体の処理の現状の1つに「自己所有地への埋葬等」を挙げています。

廃棄物処理法は「動物の死体」を廃棄物の例に挙げています(2条1項)。一方、政府は同じ答弁書で、ペット霊園で扱う動物の死体は、宗教的・社会的な慣習で埋葬や供養をするものであるため、廃棄物には当たらないとしています。廃棄物処理法は「何人も、みだりに廃棄物を捨ててはならない」と定め(16条)、違反には罰則があります(25条)。登米市(宮城県)は、敷地内にあるノラ猫などの動物の死骸について、他の人の土地や公共の場所に運んで捨てたり埋めたりすることは「不法投棄(法律違反)」になると案内しています。公園も、神奈川県都市公園条例(13条)のように、県の都市公園で「土地の形質を変更すること」を禁じている例があります。個々の扱いは、お住まいの市区町村に確かめてください。(出典:衆議院 答弁書(内閣衆質161第26号)、環境省 審議会資料、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(e-Gov)、登米市「敷地内の動物死骸処理について」、神奈川県「都市公園法の許可等について」)

また、登米市は、敷地内にあるノラ猫やタヌキなどの動物の死骸を敷地内の土に埋める場合について、1m以上の深さの穴を掘る(衛生管理と野生動物の掘り返し防止のため)、誤って掘り起こさないよう石などの目印を置く、などと案内しています。これは敷地内の動物の死骸の処理についての案内で、ペットの埋葬についての案内ではありません。

賃貸住宅や借りている土地なら、掘ってよいかを持ち主に確かめましょう。引っ越すときや土地を手放すときにどうするかも、家族と話しておくと安心です。

猫の葬儀にかかった費用の調査

猫のお墓や葬儀の費用について、公的な統計や業界団体の調査は見当たりません。民間の集計では、ペット保険のPS保険(ペットメディカルサポート株式会社)が、2025年度の猫の葬儀に関する費用の平均を32,008円と公表しています(2019年度は27,065円)。犬も含めた全体の平均は35,054円です。

ただし、これは同社の「ペットセレモニー特約」(葬儀の費用などを最大3万円まで補償)で保険金を請求した人(2025年度は犬と猫を合わせて2,933名)の、請求された費用の集計です。火葬の費用を含む葬儀に関する費用全体が対象で、個別火葬か合同火葬かの区分は公表されていません。猫のお墓の値段の目安ではなく、1つの集計として見てください。(出典:ペット保険『PS保険調べ』(PR TIMES、2026年8月5日))

猫のお墓を選ぶときに確かめること

  • 猫がどの区分に入るか:体重を伝えて料金を確かめる。5kgを境に区分が変わる霊園がある
  • 料金に何が含まれるか:引き取り、骨壺、遺骨の届け、埋葬、管理費など。環境省の審議会(中央環境審議会の小委員会)のヒアリング(2010年)では、日本ペット訪問火葬協会の理事長が、火葬にかかる費用の総額を確かめるよう述べている
  • 遺骨が返るか:この記事で取り上げた霊園と自治体の合同火葬は、どれも遺骨を返さない形。手元に残したいなら個別か立会を選ぶ
  • 管理料が続くか:払えなくなったときの扱いを確かめる(大阪稲荷山動物霊園の墓地は、共同墓地に移骨するとしている)
  • 骨壺の大きさ:東京動物霊園の納骨堂は3寸まで、家墓の納骨部は2.0〜2.5寸まで。猫の遺骨がすべて入るかを確かめる
  • 移動火葬車なら自治体の決まり:堺市は条例で事前の届け出制、箕面市は条例で許可制とし、移動火葬の業者に、道路や公園など公共的な場所で火葬などをしないよう義務付けている

(出典:環境省 動物愛護管理のあり方検討小委員会(第6回)議事録、堺市「移動火葬車」、箕面市「ペットの火葬をされるみなさまへ」、ほかは上記の各霊園の料金表)

よくある質問

猫のお墓の値段はいくらですか?

形によって大きく違います。この記事で取り上げた料金表の実例では、合同墓は火葬込みで14,300円〜19,000円、納骨堂は年5,500円と2年ごとの更新料5,500円(東京動物霊園の一般棚)、石のお墓は131,800円〜708,800円と年7,350円(大阪稲荷山動物霊園)、家墓は67,800円(送料2,200円が別)からです。ただし、家墓に入る骨壺は2.0〜2.5寸までのため、猫の遺骨がすべては入らない場合があります。納骨堂と石のお墓は、火葬の料金が別にかかります。最新の金額と税込みかどうかは、各施設に確かめてください。

猫を自分と同じお墓に入れられますか?

墓地によって違います。北九州市は「市立霊園では、ペットの納骨はお断りしています」としており、富谷市(宮城県)の市営墓地も、一般墓地などに納骨できる焼骨は人骨のみで、ペットは別のペット合葬墓地に納めるとしています。一方で、大阪北摂霊園はペット共葬専用型の樹木葬(使用料は1契約145万〜180万円)を、てんのうじペット霊園(大阪市)はペットと一緒に眠れる聖苑墓地(セット墓150万円〜・年間管理料1万2千円〜、お布施の目安)を設けています(どちらも税の表示なし)。今あるお墓に入れたいときは、墓地の管理者に確かめましょう。(出典:北九州市、富谷市営墓地の使用者募集案内、大阪北摂霊園、てんのうじペット霊園)

亡くなってすぐにお墓を決めないといけませんか?

火葬のあと、遺骨をいったん自宅に置いてから納めることもできます。慈恵院は、人の葬儀と同じように、四十九日の供養のあとに納骨する人が多いと案内しています。東京動物霊園も、しばらくは手元に置き、気持ちが和らいだら納骨堂へ、さらに落ち着いたら合同供養碑へ、という使い方を案内しています。(出典:慈恵院「よくあるご質問」、東京動物霊園「納骨」)

まとめ

  • 猫のお墓は、自宅の庭、ペット霊園の合同墓、納骨堂、個別のお墓、手元供養の5つ。料金表の実例は、合同墓が火葬込みで14,300円〜19,000円、石のお墓が131,800円から(年7,350円が別)
  • 東京都内の3つの霊園では、猫は5kg未満などの区分に入り、5kg以上で区分が変わる霊園もある
  • 港区・大阪市・横浜市・名古屋市の引き取りや合同火葬、この記事で取り上げた3つの霊園の合同火葬では、遺骨は返らない。遺骨を残したいなら個別に火葬する
  • 料金に含まれるもの、管理料、骨壺の大きさを確かめてから選ぶ。最新の料金は各施設に確かめる

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遺骨を自宅に置くなら、小さなお墓という形もあります

家墓(かぼ)は、自宅に置ける御影石の小さなお墓です。中に2.0〜2.5寸までの骨壺(幅約75mm×高さ約90mmまで)を納め、正面に名前などを彫れます。今お使いの骨壺がこれより大きいときは、遺骨の一部を移す形になります。おひとりさま用は67,800円、おふたりさま用は97,800円で、公式サイトでは、おふたりさま用を「ご夫婦・パートナー・ペットと一緒に」使えると案内しています(いずれも税込み。送料2,200円と骨壺の代金が別にかかります)。

家墓(かぼ)の公式通販サイトを見る →

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この記事で使った資料(2026年10月に確認)


この記事を書いた人 大手葬儀会社Web事業部に3年間在籍。年間2,000件以上の葬儀集客・月数千万円超の広告運用・月間1,000万PV超のコンテンツ制作を担当した現場経験者が執筆しています。

※アイキャッチ画像は、AIで生成したイメージです。実在の霊園や墓所を写したものではありません。

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